こんにちは。
一つ前の記事でお知らせした被災地支援プロジェクトでは、
現在紙おむつ以外の物品の受付は中断しています。
やはり被害が甚大かつ広範囲すぎて、救援物資もうまく本当に必要な人に届けられていないような感じが、テレビなどでも見て取れます。
果たして自分の送ったものが、ちゃんとそれを必要とする方に届くのか?という疑問もあり、また、自分の送ったものが、被災地で迷惑になっても・・・という気持ちもあります。
今日3月25日朝日新聞にのっていた被災地支援プロジェクトを知って、
「おおお~!これは仕分ける手間が無くて合理的、しかも素敵」と思ったので
こちらもリンクを貼らせていただきます。
タスキ・プロジェクト
(以下はHPから転載させていただきました。)
< T A S U K I P R O J E C T とは? >
東北・関東大震災で被災された方々へ、手から手へ、必要なものをお届けするこんな時こそ、日本がひとつにならなくては!そんな想いを「タスキ」にたくし『TASUKI PROJECT』(タスキ・プロジェクト)はスタートしました!
★プレゼントをわたす相手は東北地方に住んでいる、自分と同じサイズ(身長・服のサイズ)のおともだち
■自分の持ってるステキな服(ズボン・シャツ・上着・防寒着などなど)と、新品の下着とくつ下など
■ポシェットかウエストポーチなど(貴重品を入れるものがあると便利、無ければ工夫して!)
(例)爪きり・バンドエイド・化粧水・リップクリーム・カガミ・ヘアーブラシ・歯ブラシ・針と糸などなど。お菓子(関西からやっぱり飴ちゃん。あなたの町のおすすめのお菓子をひとつ)ほかにも、「こんなものが入っていたらうれしい!あったら便利!入れてください
■お手紙・メッセージは必ず入れてくださいね!お付き合いが始まるかも!?集めた物を、バック・リュック・雨にぬれても破れない袋・福袋に使われているジッパー付の袋などに入れる
■これで完成!チョット待って!性別・年令・身長・服のサイズ・を必ず書いて、外側のよく見えるところシッカリ
貼ってくだい。(※トラックで運ぶので、少々手荒にあつかわれても、はがれたり、破れたりしないようにお願いします。)
★お預かりした『タスキ』は、僕たちのトラックで被災地に運び、あなたと同じサイズの方にお渡しします!
※ 既に本団体のスタッフ( 阪神淡路大震災 被災経験者) が現地入りしており、宮城・岩手・
福島の3 県を中心に現地で本当に必要な物、被災された方々の生の声をヒアリングし、現地ス
タッフと連動して的確に状況に応じて支援品を手渡しさせて頂きます。
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早速1セット、作ってみようと思います。私の同世代、おなじ背格好の友達を思い浮かべて。
それからもう1セット、娘のぷ~の同世代・同じ背格好のお友達の分も。